前回の診察後、しばらくは調子が良かったのですが、4月頭から切迫感、少量の血と粘膜の排出・ガスの増量が再発してしまいました。(やっぱり2〜3ヶ月で繰り返してしまう…。)
それからペンタサ注腸を週1→毎日に増やしたところ、下血だけはなくなり今に至ります。(いきむとトイレットペーパーにちょこっと血がつくことはある。)
診察でその旨を話したところ、主治医から「切迫感は朝だけ」「便は固形」であることを確認され、「それなら坐薬の方がいいかもしれない」とペンタサ坐剤をすすめられました。
先生いわく、症状を聞く限り今炎症があるのは直腸、でも注腸剤は寝転んで体位変換した際に下降結腸までいってそこに留まる。しかし坐薬なら直腸に留めていられる、とのこと。
坐薬は何年も前に少し試したものの効果が見られず(朝トイレでそのまんま出てきたりしていたので入れ方が下手だったのもあるとは思う)、止めた経緯があるので自分には合っていないものと思っていましたが、主治医が勧めるならもう一度試してみようと思いました。
そんなわけで、次回の診察までは注腸⇄坐薬を一日おきに交互に使っていくことに。
先生から、坐薬の注意点として「入れる時は必ず手袋をする(直腸を爪で傷つけないように)」と言われましたが、以前患者さんの個人ブログで見た「指にラップを巻く」方法の方が手軽そうなので、安いラップを買っていっちょやってみようと思います!
あと、今日の先生はちょっと老けた?(失礼)印象だったのですが、思い返してみると飛沫防止ゴーグルをしていないお顔を初めて見たんですよね。今の病院に転院してき頃はちょうどコロナ禍真っ最中で、初診の時から先生は常に“ゴーグル着用状態”だったんですよ。やっと外せる状況になったんだな〜と思うと感慨深いです。
【内服】※変更なし
サラゾピリン6000mg
フォリアミン5mg
アザニン100mg
ミヤBM散6g
ビオフェルミンR18mg
アルファロール0.5mg
プロマックD錠150mg
【注腸】※変更あり
※ペンタサ注腸(毎日)→2日に一度
※ペンタサ坐剤1g→2日に一度
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