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好調のまま2019年を締めくくりたい

今年最後の通院日。 検便を2種類提出しました。 便潜血はなし。 便中カルプロテクチンの結果は次回分かることになってます。 血液検査の結果は、アルブミンや鉄といった栄養状態は問題なく、 CRPも0.12と正常な範囲に。 先生も特に言うことなし、という感じでした。 近頃は血や粘膜を見ることはなく、固形の便が一日1〜2回。 一度に出る便の量は少なく、時にはお腹が張ってオナラは出るけど便は出ないな? という日もあり。 調子はいいけど逆に便秘気味といったところでしょうか。 UC発症前は便秘体質だったので、本来の体調に戻ったということで ある意味喜ばしい(?)と勝手に思っているんですが、どうなんでしょうかね。 このまま体調崩さず2019年を終えたいし、 来年もどうか出来るだけ健康に近い状態でいさせてほしいと祈ってます。 《ここ1週間の体調》 ●排便の回数0〜3 平均1.57回/日 ※泥状:軟便:固形=0:4:6 ●出血…なし ●粘膜…なし ●体重 平均44.5㎏(-0.2㎏) 【内服】※変更なし サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5μg 【注腸】※変更なし 手作り注腸 ペンタサ 1000mg粉末 アルサミン細粒90% 1g粉末 これらを水もしくは微温湯30~50ccと混ぜて注腸する

季節の変わり目、腸子よく!

前回の診察直前(6週間前)から使い始めた注腸のステロイド(プレドニゾロン)を徐々に減らし、今ではペンタサ(とアルサルミン)のみの注腸を隔日で使っています。 粘膜が出なくなるどころか、便が出ない日もあるほど。 2週間ほど前から台風や秋の長雨が続いて急に最低・最高気温が10度以上も下がったりしてまさに季節の変わり目なんだけど、影響を受けずに腸子(=腸の調子※もちろん造語)を保ってます。 ヨカッタ( ´ ▽ ` )≡3 ホッ 診察では、前回の便中カルプロテクチンの結果が496と知らされました。 その前が47だったから高!!なんでそんなに高いんですかね?と反応したところ、先生いわくそれほど高い数値ではないとこのこと。前の診察時は少し調子が悪そうだったし、今回の検便では便潜血が見られなかったので、ステロイドの注腸で対処できるということで問題ないでしょう、と。 薬も今まで通り継続。 次回は年内最後の診察だ…もう2019年が終わる…!? 《ここ1週間の体調》 ●排便の回数0〜3 平均0.9回/日 ※泥状:軟便:固形=0:4:6 ●出血…なし ●粘膜…なし ●体重 平均44.7㎏(+0.7㎏) 【内服】※変更なし サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5μg 【注腸】※変更 手作り注腸 ペンタサ 1000mg粉末 アルサミン細粒90% 1g ※粉末プレドニゾロン20mg粉末(減量→中止) これらを水もしくは微温湯30~50ccと混ぜて注腸する

潜血あり。体調揺らいでる?

3日前から、手作り注腸にプレドニゾロンを入れています。 きっかけはペンタサと間違えてプレドニゾロンを混ぜてしまったことです(ダメなやつ)(どっちも白い粉末にしてもらっているので紛らわしかった)。 気づかないまま翌日トイレで粘膜を見て、最近ずっとピンク色だったのに今日は白い!良くなってる!?→昨日注腸に入れたやつペンタサじゃなくてプレドニゾロンだ!と。 薬の間違いなんて本当はあってはいけないけど、今回は注腸だからまだ良かったです。経口よりも副作用少ないし。 逆にプレドニゾロンが効いていることが分かって、しばらく使った方が良さそうだと気づいた。結果オーライ。 そして、今日は通院日。 検便を2種類提出した。 診察では、便潜血が若干あったことを指摘される(便中カルプロテクチンの結果は次回)。 原因は何なんでしょうね〜?と言ったら、「あまり気にしすぎずにいきましょう。最近少し寒くなったのもありますし。ご自身で注腸の中身を調整して上手くいってますから」と先生に優しく言われた。 励ましてくれてありがとう先生。※なお、薬の入れ間違いは黙っておいた。 あと、前回の診察後から鉄剤(フェロミア)止めたけど、血液検査の数値はとくに悪くはなっていなかったので、今回も飲まないことになった。ヤッタネ! 《ここ1週間の体調》 ●排便の回数1〜4回 平均2.2回/日 ※泥状:軟便:固形=2:7:1 ●出血…なし ●粘膜…基本はピンク色、注腸にプレドニゾロン入れた後は白色もしくは出なくなった。 ●体重 平均44.0㎏(-0.8㎏) 【内服】※変更なし サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5μg 【注腸】※変更あり 手作り注腸 ペンタサ 1000mg粉末 アルサミン細粒90% 1g粉末 ※プレドニゾロン20mg粉末(9/11〜再開) これらを水もしくは微温湯30~50ccと混ぜて注腸する

鉄・ヘモグロビンUP!鉄剤やめてみることに

内視鏡後初の通院日。 先生からは、内視鏡の際にカメラの映像を見ながら話してもらった通り、 「横行結腸や下行結腸に炎症が見られますが、治療法を変えなくてはいけないほどではないので、薬はそのままで様子を見ましょう」と言われました。 今日の血液検査の結果も、CRPは0.06、アルブミンは4.1と悪くないとのこと。 (帰宅して前回・前々回の記録見たらCRP0.01だったので若干上がってはいる。) 栄養状態は問題ないだろうとの見解だったので、鉄分足りないからと飲んでいた鉄剤はやめてもいいのかと聞いてみたところ、鉄と血色素量(ヘモグロビン)は充分なので、一度やめてみてもいいかも、ただし次回この数値が落ちていたら再開するとのことでした。 次回は7週間後。 検便(潜血便検査・便中カルプロテクチンの2種類)持っていきます。 《ここ1週間の体調》 ●排便の回数1〜3回 平均1.4回/日 ※泥状:軟便:固形=0:5:5 ●出血…赤っぽい軟便が出る、もしくは固形便の最後に赤黒い血が付いている ●粘膜…基本はピンク色 ●体重 平均44.8㎏(-0.17㎏) 【内服】※変更 サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5μg ※フェロミア50mg (7/27〜中止) 【注腸】※変更なし 手作り注腸 ペンタサ 1000mg粉末 アルサミン細粒90% 1g粉末 これらを水もしくは微温湯30~50ccと混ぜて注腸する  

内視鏡検査

今日は年に一度の内視鏡検査日でした。 まずは自宅で下剤(モビプレップ)を飲んで準備。 8:40〜服用開始。 モビプレップ1.3ℓ(途中でお茶を500ml)ぐらい飲んだところで水状の便が透明っぽく澄んできて、カスがなくなるまで飲み続け、最終的にはモビプレップ合計1.7ℓ+お茶750mlを飲んで13:15頃に服用終了。 病院へ向かいました。 主治医の先生に処置してもらい、麻酔で少し眠かったものの意識ははっきりしていたので、お話しながらの検査に。 先生曰く「もうちょっと良くなっていると思ったんですが、意外と炎症がありますね。粘膜の表面が抉れるほどのものではありませんが。」 一番炎症があるのが下行結腸と横行結腸。 S状結腸から直腸は、炎症はあるけど赤くなっている程度。 (S状結腸の説明の際に、自分もモニターが見える姿勢であることに気づき、看護師さんに頼んでメガネ掛けさせてもらう。爛れているわけではないがうっすら赤い。もっと早く画面見とけば下行・横行との比較ができたんだけど…) 結果として、今の薬は減らさず増やさず続行。 注腸剤も、今のまま、ステロイドを入れるほどではないが続けた方がいいって。 最近(5月の連休明けと、2週間前)立て続けに鼻からくる風邪を引いてしまい、 免疫力の低下をひしひしと感じていて、アザニン減らせないかな…と密かに思っていたが、それは無理なようです。 自覚症状よりちょっと悪かったので、少し気を引き締めて、自分を労っていきたいと思います。 あ、どうでもいいことですが、私は比較的大腸が長い方らしいです(今日の内視鏡で初めて聞いた)。

おかげさまで好調です。

8週間ぶりの診察。 前回の診察の時点では毎日やっていたペンタサ入り(プレドニゾロンは入れない)手作り注腸。調子が良くなってきたので、1ヶ月前には頻度を減らして2〜3日に1度にして、2週間前からはさらに減らして週2回にしています。 便は固形で一日1〜2回。切迫感もありません。ありがたや。 けどたまーに便秘っぽくなってちょろっと粘膜出たりトイレットペーパーに血が付いたりはしますね。 前回提出した便中カルプロテクチンの検査結果が出ました。47!!いい数値です。ヤッタネ!! 血液検査のCRPは0.01で、アルブミンも良いと。 以前から受けるよう言われていた内視鏡検査の日程を1ヶ月後に決め、検査前日の低残渣食代わりにエレンタールももらうことに。 《ここ1週間の体調》 ●排便の回数1〜2回 平均1.7回/日 ※泥状:軟便:固形=0:1:9 ●出血…ペーパーに少し付くことも ●粘膜…なかなか便が出ない時、ピンク色のがちょろっと出た ●体重 平均44.97㎏(-0.45㎏) 【内服】※変更なし サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5μg フェロミア50mg 【注腸】※プレドニゾロンをなくす 手作り注腸 ペンタサ 1000mg粉末 アルサミン細粒90% 1g粉末 これらを水もしくは微温湯30~50ccと混ぜて注腸する  

3月30日の診察

以下の記事は3月30日の通院日にアップするはずだったものです。 放置してしまった(・・;)  ---------------  2019年3月30日(土) 6週間前、寛解かな?と勘違いするほど調子が良かったのだが、調子が悪くなった(夕方になると切迫感→ピンク色の粘膜が出る、トイレットペーパーに血がつく)。2〜3日おきだった手作り注腸を毎日にする。この時プレドニゾロンは入れていない。 3週間前、調子が良くならないので、手作り注腸にプレドニゾロン(全量)を混ぜることにする。 1週間前、調子が元に戻った(乾いたオナラや固形便出せる、粘膜や出血がなくなる)注腸のプレドニゾロンの量を半分に減らす。 あと、約一ヶ月前から婦人科でもらったマーベロン(低容量ピル)飲んでます。 以上を問診で伝えました。で、診察では… ①血液検査の結果 CRP0.01。下がった!! ②便中カルプロテクチン 提出した。結果は次回。 ③内視鏡 次回予約を取る。 次の診察は5月の終わり頃です。 《ここ1週間の体調》 ●排便の回数1〜5回 平均2.3回/日 ※泥状:軟便:固形=0:1:9 ●出血・粘膜・腹痛はなし ●体重 平均45.42㎏(-0.33㎏) 《薬》 【内服】※変更なし サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5μg フェロミア50mg 【注腸】※変更あり 手作り注腸 ペンタサ 1000mg粉末 ※プレドニゾロン 1% 20mg アルサミン細粒90% 1g粉末 これらを水もしくは微温湯30~50ccと混ぜて注腸する  

2月23日の診察

以下の記事は2月23日の通院日にアップするはずだったものです。 だいぶ放置してしまった(・・;)    ---------------  2019年2月23日(土) 今月入ったあたりから注腸の頻度を2〜3日に一度に減らしている。 排便は一日0〜2回の日が2日続き→6回の日が1日、という3日間のサイクルがほんのり出来上がっていた。 排便はたいてい朝なので、6回の日は遅刻しそうになる。そのため排便の頻度を毎日にして回数の偏りをなくしたいと思い、プルーンを摂取したり大腸を揉んだり押したりする体操をやったりして、少しずつ効果が出始めていた。 食事も雑穀米・お肉・揚げ物・アルコールを時々飲食するなど、寛解期モードに移行し始めていた。 ところが3日ほど前から、便意というよりオナラがしたいような直腸の違和感を感じ、トイレに行くとピンク色の粘膜がドロリと出たり、トイレットペーパーに水で溶いたような薄い血液が付くようになった。 原因はちょうどそのタイミングからプレッシャーのかかる仕事が始まったことなのか、その前日にビールを飲み過ぎたことなのか。春が近づいて季節が変わりつつあるというのもあるのかな?(でも気温のアップダウンはそこまでない) 前置き長くなりましたが、診察。 ①血液検査の結果 CRPは0.22と前よりは高いが、問題視するほどではない。 ②便中カルプロテクチン(前回提出分) 数値2000以上出ていて、かなり高い。問診やCRPでは腸の炎症がはっきり出ているわけではないが、内視鏡で見た方がいいレベル。とはいえ、せっかくの良い調子を崩したくないのであれば、先延ばしにしてもいい(ただしカルプロテクチン検査は必ずすること)。 次回の診察は5週間後。カルプロテクチン検査を提出し、内視鏡のスケジュールを決めます。 (5月は忙しいので、6月がいいなぁ…)   《ここ1週間の体調》 ●排便の回数1〜4回 平均1.85回/日 ※泥状:軟便:固形=0:5:4 ●出血・粘膜は週1程度。 ●腹痛なし。 ●体重 平均45.75㎏(+0.25㎏) 《薬》 【内服】 サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5μg フェロミ