スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2018の投稿を表示しています

2018年最後の診察

今日は年内最後の通院日。 検便を2種類提出。 《これまでの経過》 11月に入ったあたり(前回の診察前)から手作り注腸(プレドニゾロン全量投入)を毎日。1〜2週間ごとに少しづつプレドニゾロン投入量を減らしていき、3日前からペンタサ・アルサルミン細粒のみにしている。頻度はまだ毎日。 その間、排便は一日1〜4回、軟便が多く、粘膜は週に0〜3回。 生理前〜期間中前半は便が多く出る日と全く出ない日が交互にやってくる。 腹痛や切迫感はなし。 乾いたオナラも可能。 →先生「(手作り注腸)自分で量を調節できるのは良いですね。」 《診察結果》 ●血液検査 →ヘモグロビン 13.1 →CRP 0.02 前回より良い結果。とくにCRP!この調子で。 ●潜血便検査(今回の検便①) →出血あり。 ただし生理中なので経血が混じった可能性も。下の②の検査とも合わせて次回判断。 ●便中カルプロテクチン(今回の検便②) →結果は次回。 ●前回オーダーした風疹抗体検査 →抗体あり。 ただしちょっと弱め?数年経つとだんだん抵抗力下がっていくかも。ワクチン打つにはアザニンを3ヶ月ほど絶つ必要あり。今はアザニンが効いて良い状態を保っているので、すぐではなく、今後アザニンを切れるタイミングで打つと良いとのこと。 処方される薬はそのまま、次回は8週間後の診察です。 《ここ1週間の体調》 ●排便の回数0〜7回 平均2.86回/日 ※泥状:軟便:固形=1:4:5 朝食前後&夕食後が多い。 ●出血・粘膜はなし。 ●腹痛なし。 ●体重 平均45.5㎏(+0.8㎏) 《薬》※ほぼ変更なし 【内服】 サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5μg フェロミア50mg 【注腸】 手作り注腸 ペンタサ 1000mg粉末 ※プレドニゾロン 1% 20mg→(12/25〜一応もらってるけど使ってない) アルサミン細粒90% 1g粉末 これらを水もしくは微温湯30~50ccと混ぜて注腸する

効果はてきめん ステロイド注腸

9週間(2ヶ月)ぶりの病院でした。 この2ヶ月間は、調子良いので ステロイド抜きで注腸 →一ヶ月ぐらいは良かったものの、 徐々に悪化 → ステロイド再開 → 一週間で快復 (今ココ)。 以下詳細。 【前回の診察後約一ヶ月間(9月中)】 ■調子が良かったため、自己判断で手作り注腸にプレドニゾロンを混ぜるのをやめ、 ペンタサ・アルサルミン細粒のみ に。 ■その間、軟便〜固形便が一日2〜4回。粘膜は一日3回前後で白かピンク色。目立った出血なし。 【その後の約一ヶ月間(10月中)】 ■便回数が 一日6回前後に増加 。粘膜に高確率(2/3ぐらい)で 血が混じる のが気になる。便の最後に鮮血が付くように。トイレにあと一歩で間に合わず、 粘膜漏れ も。 【ここ一週間(11月初め)】 ■手作り注腸への プレドニゾロン投入を再開 。毎日注腸。 ■軟便〜固形便が 一日0〜6回(平均3、4回) に。血がほとんど見られなくなる。粘膜も一日1〜2回に減り、色は白。 乾いたオナラ も出せるように。 で、今日の診察。 ★前回(9/8)提出の検便の結果 便中カルプロテクチン 197.0 (前回6/9は77.3だったので、かなり上がってますね。検査方法が違うのもあるかもだけど、それにしたって今回の方が新しい検査方法だから信用できそうな…) CRPも0.99 と高め(前回は0.02だったんだけど…)。 10月中に調子崩したせいなのか?血液検査って2週間ぐらい前の体調が反映されている気がするんですよね(※個人の感想です)。 2週間ぐらい前まで仕事の残業が急に増えたり、職場の人間関係に変化があったりして、けっこうストレスだったんですよね。あと朝晩冷えるようになったし。 あ!それとも5日前にインフルエンザワクチンを打ったのが関係してる!? すっかり忘れてて先生に聞きそびれてしまった。 でもまぁ アルブミンの数値は前回と一緒 なので、そんなに心配はいらなそうです。 ちなみに、風疹抗体検査の結果は次回聞けるそうです。 次回は7週間後。年末です!! 《ここ1週間の体調》 ●排便の回数0〜7回 平均3.57回/日 ※泥状:軟便:固形=1:3:6 朝が多い。夜中も時々。 ●目立った出血はほとんどなし。粘膜は白。粘膜平均1.42回/日。粘血

経過は良好!

8週間ぶりの病院でした。 検便を提出したところ、外注のため結果は次回の診察時に聞けると言われました。内視鏡検査の代わりになるかもしれない、新しい検査方法なのだとか。 あとは問診で、軟便〜固形便が一日3・4回、夕方にお腹が張って4・5回の白かピンクの粘膜の排出がありと答えました。 最近は切迫感がちょっとマシになって一度は我慢できるようになったし(二度目の切迫感では必ず即トイレ行く。漏らすので)、乾いたオナラも出せるようになったので、今回は切迫感について先生に訴えてません。 血液検査の結果はCRP・アルブミンの数値良し。鉄の数値も良いので、2錠飲んでいたフェロミアを1錠に減らすことに。 次回は2ヶ月後で良いとのこと(その際に、流行中の風疹の抗体検査もやってもらえるようお願いしました)。 だんだん通院の間隔が開いてきて嬉しいです。 《ここ1週間の体調》 ●排便の回数2〜4回 平均3.2回/日 ※泥状:軟便:固形=2:5:3。朝or午後3時以降が多い。最近は夜中の起床なし。 ●目立った出血なし。粘膜は白〜ピンク色。粘膜平均3回/日。 ●腹痛なし。 ●体重 平均44.5㎏(+1.4㎏) 《薬》※変更あったもの 【内服】 サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5μg ※フェロミア50mg(9/8〜 2錠=100mgから1錠へ減らす) 【注腸】 手作り注腸 ペンタサ 1000mg粉末 プレドニゾロン アルサミン細粒90% 1g粉末 これらを水もしくは微温湯30~50ccと混ぜて注腸する

朗報が2つ!

昨日は6週間ぶりの診察〜。 夕方〜夜の切迫便意からの粘膜は相変わらずですが、体重が1kgぐらい増えたかな。 あと新たに飲み始めた鉄剤(フェロミア)の副作用で便が固形に近くなり逆に助かったというか、それを不調だとは感じていません。 で、朗報が2つ!! ①便中カルプロテクチンの結果は77.3。かなり良い数値なので自信を持っていいらしいです。炎症がない状態は50、炎症がある人だと最大270ぐらい。炎症がなくても100出る人もいるんだとか。 ②麻疹の抗体検査の結果、抗体は有り。しかもかなりしっかりとある様子。罹患したことがあるんですかね?(母に聞いたらないのでは…とのことだったが)と聞いたらそうかもしれませんねと。 ワクチン不要そうで安心しました。アザニン切らないと打てないからね。 ほか、CRPは0.08と、前回の0.01よりは上がったものの、0.1以下での微増なので気にしなくてよいレベル。 血小板は高いが、入院していた時期よりは減っているし、炎症が治まってもすぐに正常値にならないことも多いのであまり気にしなくて良いとのこと。 また、冒頭の鉄剤(フェロミア)のおかげで鉄は増えたものの、もう少し続けましょうと。 切迫便意&粘膜は、そういうのに効く薬があるらしいんですが、これ以上薬増やしたくないので…と断ってしまいました。けど既にお試しで貰っておけば良かったような気がしてるし、せめて薬の名前だけでも聞いておけば良かったと若干の後悔。 あと、最近友人から妊娠・出産報告を聞くようになったアラサーとして気になり始めた「低用量ピル」(生理不順や避妊で使う薬。婦人科でもらう)。 UC の薬との飲み合わせの可否について聞いてみると、「飲み合わせが悪いわけではなく、飲んではいけないということはない。ただし、UC患者は血栓ができやす く、ピルも血栓ができやすくなるためリスクがある。肺の近くに血栓ができると息苦しくなったりして危ないので、なるべくなら飲まないことが望ましい。」と のことでした。 総括!! まだ先生から「寛解」というワードは聞けそうにはないですが、どことなく嬉しそうで、検査結果にホッとされている様子でした。良かった。 (前見た時よりも先生顔色が良くて、無精髭も伸びてなかったし、話し方もゆったりしてたので先生自身の時間的余裕があった

CRPとアルブミンは良し!貧血が気になる〜

今日は6週間ぶりの診察でした。 この6週間は、生理前〜中は急に便回数が減り、その後は便がゆるくなり回数が一気に増えて困ったことはあったものの、腹痛はなく、体重も2kgほど増えて徐々に快復。 今は便回数が1日4回ほどで安定してきて、内容は軟便〜固形。 パッと見、出血も見られない。 ただし、切迫便意→オナラと白い粘膜が多く、特に夕方〜夜にかけては外出しづらい…。 すかしっ屁できるかな?と思って出したら粘膜でパンツが湿ってたり、あと一歩でトイレに間に合わず、粘膜を漏らしてしまったり。 実はここ2週間ほど注腸(レクタブルも手作りのやつも)をサボってしまっていたので、そのせいもあるのかな? (前回骨密度検査で骨密度の低さが分かって、ステロイドを含まれる薬減らしたいなと思っていた&トイレットペーパーに血がつかないのでやらなくても大丈夫かと思った&面倒臭くて) だが先生は血液検査の結果だけ見て「貧血が気になりますが、大丈夫ですか?鉄剤出しときましょう」からの「では、次回の診察の予約は…」。 えっ!?問診なしか!?!? どうやらCRPが0.01、アルブミンが4.1と好成績だったため、とくに心配ないと判断されたようです。 切迫感と粘膜の話をして、「レクタブルと手作り注腸、今の状態だとどっちが効きますか?」と聞いたらどちらでもお好きな方で、という感じでした。 ステロイドは減らしたいが、切迫便意に気を取られずに安心して外出したい…。 そういえば、ペンタサだけの注腸も在庫あるし、まずそっちをやってみるかぁ。 あ、あと今回の血液検査で(前回先生に依頼した)「麻しん」の抗体の有無を調べたのと、検便で「便中カルプロテクチン」なるものを調べたので、次回はその結果が聞けることでしょう。 《ここ1週間の体調》 ●排便の回数2〜5回 平均3.6回/日 ※ほぼ泥状便。夜中の起床1〜2回。 ●血なし。白い粘膜多く、平均6回/日。 ●腹痛なし。 ●体重 平均42.6㎏(+2.1㎏) 《薬》 【内服】※変更あり サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5μg ※フェロミア100mg(6/9〜追加の鉄剤) (注腸類は在庫が

ゆっくりだけど良くなってます。

【 4/28 の 記事 を 5/1 に 一部修正… 薬 に 関して 、止めたもの ・ 追加になったもの の記述を一部間違えて いたため】 今日は退院後3度目の通院日(前回から1ヶ月後)でした。 約2ヶ月間の入院・自宅療養を経て、職場復帰してから約3週間経ってます。 便の形状はまだボソボソとした泥状だけど、回数は減ってきて、1日平均4回に! 便が出そうでオナラだけとか、粘膜だけ出る時も多数なんだけど、体調良いときと悪いときの狭間によくこうなるので、今は入院時の最悪の状態から良い状態へと向かっているところだと思いたい。 診察では、血液検査の結果を見た先生が、血小板の数値(炎症と関係がある)が高いのと貧血なのが気になるとのこと。 ただ、 CRPは0.02 と下がっているので、そこは良かったな。 体温は、朝は35℃台の日もあり平熱になったが、夜はまだ37℃前後とやや高め。 まだ胃腸炎の炎症が少し残っている のかもしれません、とのこと。 ということで、 ミヤBM散 と ビオフェルミン だけ 継続。 あと、入院中の骨密度検査の結果が出て、同年齢と比較して 骨密度74% 程度ということが分かりました。 ちょっとは気にした方がいいかもとのことで、ステロイドの レクタブル注腸は止めて 、入院前にやっていた 手作り注腸 に戻しましょうということに。(自己判断で週末の夜だけ再開させたらちょっと調子いいかも、と伝えた事もあり。こっちもステロイド入ってますが、ペンタサと混ぜてて割合的には低いからマシってことかな。) そしてビタミンDとカルシウムの吸収を促進する アル ファロール という薬が追加になりました。 他、UCの内服薬はそのまま。 エレンタールは、きちんと食事が摂れているため前回もらったものがほぼ全て残っており、今回はもらわず。 プログラフ止めたけど、ここまで復活できて良かった〜。 あと、大腸とは関係ない健康不安要素ですが、麻疹の抗体ないかも疑惑。 ここ数日、ニュース等で(今日からスタートする)GW中の麻疹の流行に気をつけるようにと報道されていますが、私は1度しかワクチン接種をしていない世代。しかも罹患していないという…。 先生に聞いたところ、ワクチン打つならアザニン切らなきゃいけないらしい。 とりあえず、

CRP0.05!やったー!!

退院後2度目の通院日(前回から2週間後)でした。 レクタブル開始から2週間、粘膜と血液が出なくなった! 胃薬(チアトン・アシノン)のおかげか、みぞおちの痛みもない! ! と嬉しいことが続いています。 血液検査の結果、CRPが0.05に…!!! ここまで低くなったのは入院前以来初めてで、 主治医の先生のホッとした笑顔をやっと見られて嬉しい。 が、排便回数と便の形状はまだまだ。 ここしばらく3〜5回/日だった排便回数が4日ほど前から6〜 10回/日に増えて、出始めだけでも軟便ぽく固まってる? と思えていた便の形状も、 泥状で食材のカスや繊維も見えるような感じに…。 それに今朝は、 通院のため久しぶりに早めの時間に朝食を摂ったところ、 なぜかみぞおちが痛む。 それがだんだん腹の左側へ移動し、 1時間半後に病院へたどり着きトイレでのたくさんの放屁& 少しの排便でようやく軽くなりました。(完全に消えたのは、 更に1時間半後に再度排便してから。) そんなこんなで、一部の胃薬が不要になった以外は、 サラゾピリンやアザニンやレクタブルのような主要UC薬、 整腸剤のミヤ、抗菌剤のフラジールなど、 今まで通りの薬をあと1ヶ月は継続することに。( レクタブルは一度に処方できる数量の関係で、一日1回に。 それでもまぁOKらしい。) 次回の診察は1ヶ月後。 とりあえず、 プログラフ再開やレミケード開始になるほど悪化しなくて本当に良 かった。 《ここ1週間の体調》 ●排便の回数4〜11回 平均7.7回/日 ※ほぼ泥状便。夜中の起床2〜3回。 ●血・粘血・粘膜なし ●腹痛 基本はなし。今朝久しぶりにあった。 ●体重 平均39.9㎏(2月の入院前−5.3㎏) 《薬》 【内服】※変更あり サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg ※チアトン20mg→なし(3/28〜) アシノン300mg アザニン100mg ミヤBM散6g ※フェロベリン→なし(3/28〜) ビオフェルミンR18mg フラジール500mg ※ブスコパン(腹痛時)→なし(3/28〜) エレンタール(必要な時) 【注腸】 レクタブル注腸フォーム

退院後、初の診察

3/14、退院して約一週間が経ち、退院後初の通院日でした。 この一週間、本当に辛かった…!!! 食後は鳩尾辺りに謎の圧迫感があってちょっと痛いし、2〜 3時間経つと下腹部がグルグル・ ゴロゴロ鳴り出して膨満感が出てきて痛い。 一日に10回以上は呻いてました。 そして通院日の前日(3/13)になってやっと「あれ? 今日は1回しか呻いてない!」 と腹痛が軽くなっていることに気づきました。 また、退院した日の夜は熱が37.7℃まで上がって悪寒がして、 その後も36.5℃〜37℃の微熱を行ったり来たり。 診察前の血液検査では、なぜかCRPが2.21まで上がっていたため、 先生からは具合があまり良くないのではないかと心配されて、 上のような状態について話しました。 その結果、まだ感染性胃腸炎の名残があるのかもということで、 飲み薬の抗菌剤 「フラジール」 を追加。 また、鳩尾辺りの圧迫感は胃に原因があるだろうとのことで、 これまでの胃薬「ネキシウム」に代わり 「アシノン」と「 チアトン」 を処方されました。 さらに、胃腸炎の治療の妨げにならないように(= 免疫調整剤以外の治療薬で)UCの治療も進めることで、 腹痛が楽になるかもしれないとのことで、 「レクタブル」 も追加。 直腸に少しだけ残った潰瘍を治すためだそうです。 次回は2週間後の診察。 がんばるぞーーー!! 《薬》 【内服】※変更あり サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg ※ネキシウム20mg→チアトン20mg(3/14〜変更) ※アシノン300mg(3/14〜追加) アザニン100mg ミヤBM散6g フェロベリン ビオフェルミンR18mg ※フラジール500mg(3/14〜追加) ブスコパン(腹痛時) エレンタール(必要な時) 【注腸】※変更あり ※レクタブル注腸フォーム(3/14〜追加)

2/16〜3/8まで、胃腸炎で入院していました。

2/16〜3/8まで、胃腸炎で入院していました。 酷い時は39℃近い高熱、一日30回前後の水下痢と、 本当に大変でした…_:(´ཀ`」∠):_ 原因菌は「 カンピロバクター 」と「 サルモネラ菌 」。 2/11に居酒屋で食べた鶏の「白レバーポン酢」 が元凶なんじゃないかと疑っています。 一緒に食べた友人はピンピンしているんですが、主治医曰く、 大腸にある潰瘍から血管に菌が入り込んだ可能性もあるようです。 以下、経過です。 【2/13(火)夕方】泥状便。 37 ℃ 程度の微熱。 1 月中旬から 固形・一日 1 〜 2 回の排便(血なし)が続いていたため、 久しぶり。 【2/14(水)PM】 泥状便・腹痛・悪寒 で仕事を早退。 38. 4 ℃ 。排便 4 回。 近所の消化器内科クリニック受診。「 ノロのような胃腸炎、もしくは UC の悪化。 かかりつけ医の受診すすめる」 【2/15(木)】かかりつけ病院受診。急すぎる悪化、 腸の状態に対して熱が高いため、UCではなく胃腸炎との診断。 整腸剤 ミヤBM散 ・漢方 ツムラ柴苓湯 処方。診察後、 渋り腹と排便( 水下痢 )が増え、 排便 10 回以上。 【2/16(金)】夜は腹痛で30分〜1時間に一度起床、 トイレへ(水下痢)。水を飲んでも腹痛。 母と共に再度かかりつけ病院受診。内視鏡(下剤なし) で途中まで大腸を診る。 入院。 CRP5 。点滴 + 禁食。 【2/17-18(土-日)】 排便 25 回。 38 ℃前後。 痛み止め の ブスコパン・コカール 使用。 【2/19(月)】 CRP 7 。 ※ 数値が高いのは胃腸炎が猛威を振るっているから。検便。 【2/20(火)】ツベルクリン反応検査。造影剤(血管に注射) を使ったCT検査。夜 38.7 ℃ 。 38.5 ℃以上出た場合、 血管内に菌がいないか(敗血病など) 調べることになっているため、採血。 【2/21(水)】 CRP10 。 抗生剤 を点滴に入れる(以降 2 週 間毎日   一日 1 回)。 【2/22(木)】① 3日前に採った検便の培養の結果と、 二日前の採血で検出された菌が一致。「 カンピロバクター 」と「 サ ルモネラ菌 」への感染が判明。前日から点滴に入れている抗菌剤はカンピロバクターには効かないため、新

不安定ながらも大崩れはなく

昨日病院行ってきました。 2018年初通院日! 年末の12/20頃〜年始の1/3頃までは調子が悪く、トイレは一日6回程度の下痢〜軟便だったのですが、1/4の仕事始めと同時に(たまにペンタサのみにしていた)注腸を毎日ステロイドにしたら一週間ですっかり良くなりました。 いま生理来ているので、生理前の不調と重なっていたのもあるかもしれませんが。 血液検査では「貧血が気になる。もう少し低ければ鉄剤要るかも」と言われたけど、生理中であることを伝えると、それも関係あるかもしれないとのこと。 とりあえず、薬はこのままにして(注腸だけはプレドニゾロンが入った手作り注腸に戻して)6週間後に次回の予約をしました。 それと、3月に内視鏡と、骨密度の検査の予約入れて終了。 《ここ1週間の体調》 ●排便の回数2〜6 回 3回/日 ※固形:軟便=6:4ぐらい。夜中の起床なし。血も少し出てる。 ●粘血だけが出るときもある。 ●腹痛 なし ●体重 平均44.78㎏(前回−0.42㎏) 《薬》 【内服】 サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg ネキシウム20mg アザニン100mg プログラフ10mg 【注腸】 ①手作り注腸 ペンタサ 1000mg粉末 プレドニゾロン 2g粉末 アルサミン細粒90% 1g粉末 これらを水もしくは微温湯30~50ccと混ぜて注腸する