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2年ぶりの大腸内視鏡検査

1週間前に大腸内視鏡検査を受け、今日はその結果を聞きに病院へ。 ちなみに、今回の内視鏡はうっかり生理期間と被る日程で予約を取ってしまい、 3 日目とバッティングして大変苦労しました ( 自業自得 …) 。 検査前後に漏れが気になるというのはもちろん、生理前〜開始前半は便秘がちな体質なので、検査前処置 ( 下剤飲んで腸内の全てを出す儀式 ) に異様に時間がかかってしまい辛かった。 来年以降は絶対スケジュールをミスらないようにせねば。 しかも検査翌日は腹痛・下痢・血のカスのような赤い粘膜しか出ず、それ以降も今日までけっこうな量の赤い粘膜の排出が続くことに …( 腹痛と下痢はおさまり便は普通の固形に戻ったのが不幸中の幸い ) 。 で、検査結果。 ◾️ 炎症は合計 3 ヶ所、飛び飛びにある。肛門にごく近い部分 2 ヶ所 (S 状結腸、あと湾曲してない部分 ( 正確な部位は忘れた )) 、遠い部分 1 ヶ所 ( 脾彎曲 ( ひわんきょく )) ◾️ 2 ヶ所採取した組織には特に問題なし。 ◾️ その他の部分は炎症がなく、綺麗 ◾️ 肛門に近い部分はペンタサ注腸とレクタブルを併用して対策 ◾️ 遠い部分は注腸が届かないが、自然に良くなることもあるのでとりあえずは様子見 ◾️ 次回以降、良くならなければベドリズマブ ( エンタイビオ ) の使用も検討 前回の診察で、内視鏡の結果が良ければアザニンを止め、妊娠に備えて風疹ワクチンを打ちたいと伝えていたけれど、今回の所見ではそれは難しいとのこと。 ( 妊娠中に風疹にかかる確率よりも、アザニンを止めることで UC が悪化し妊娠どころじゃなくなる確率の方がずっと高いと。 ) この1週間、多量の赤い粘膜を毎日見てきたので、まぁそうだろうな … という感じでした。私もちょっと今アザニン止めるの怖い。 ということで内服薬はこれまでと変わらず、ただし、注腸はペンタサとレクタブルの W 使いで一日 3 回することに。 ( 朝・夕がレクタブル、寝る前にペンタサ ) こんな豪勢な (?) 注腸の使い方、やってもいいんか。 夕方のレクタブルと就寝前のペンタサは最低 4 時間は空けねばならず、夕方は仕事でできないのですが … と言ったら先生曰く「皆さん退勤後に職場を出る前後にやってるようです」とのこと。 ( なにそれめんどくさ …) とりあえず 100 均