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こんなに早く診察が終わったのはいつぶりだ

初めてかもしれない。 コロナ騒ぎで不要不急の診察を止めた患者が多いのか、病院が空いてました。 私も注腸が効いたおかげか体調が良いので、できれば病院に近づきたくなかったけど、 同じこと考えてる人が多いのか予約変更の電話繋がらないし、 そうこうしているうちに薬の在庫なくなっちゃいそうなので仕方なく病院へ…。 今日は転勤が決まった主治医の代診の先生。 体調への体感、排便回数や状態を聞かれる。 調子は良く、排便は毎日あるけど量が少ない、固形で、粘膜や血液は見られないと答える。 潜血便検査は問題なし、血液検査の結果もバッチリと言ってもらえた。 よかったよかった。 主治医に新居(先月引っ越しました。前回の記事参照。)から近い病院への紹介状を依頼していたので、次回の予約はなし。 薬は何日分要ります?と聞かれ、コロナ騒ぎで出来るだけ病院へ行きたくない旨を話し、最大の日数分出してもらうことに。その際、コロナ対策の特別措置として電話での薬の処方を受け付けている病院もあると教えてくれた。この病院もそうだって。 …知ってはいたけど、同じこと考えてる人が多いのか、電話繋がらないんだもん。 まぁ、多くの患者さんを抱えてる病院だからなぁ。 どうかコロナで医療崩壊なんて起きませんように(。-人-。) 紹介先の病院が合いそうなら、こちらの病院とは今日でお別れです。 ありがとう!さようなら!!     【内服】※変更なし サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5μg 【注腸】※変更なし 手作り注腸 ペンタサ 1000mg粉末 アルサミン細粒90% 1g これらを水もしくは微温湯30~50ccと混ぜて注腸する

春は別れの季節

引っ越したら新居の便器の水量が多く、潜血便検査用の便を採るのに苦労しました。 さて、引っ越しは20日ほど前だったのですが、忙しさとストレスからか、粘膜の排出(&お漏らし)・トイレットペーパーへの血液の付着・排便前の切迫感が復活してしまいました。 なので注腸の頻度を毎日に増やしてプレドニゾロン全量をイン。それを1週間続けたところ、粘膜や切迫感はなくなり、ちょっと便秘っぽくなりました(血はまだ時々出る)。 今はプレドニゾロン半量を入れた注腸を毎日やって1週間が過ぎました。 2月29日、いつも通り潜血便検査をしたところ、久しぶりに陽性( ;´Д`)(便潜血あり)。 先生に「注腸のプレドニゾロンの量はしばらく減らさず、維持した方がいいんですかね?」と聞いたところ、「いや、潜血は多くはないので、そのまま自分のペースで減らしていっていいですよ」とのこと。 血液検査のCRPやアルブミンも悪くないので、注腸以外の薬はそのままの種類と量を続けます。 次回の予約を入れる段になって、先生から衝撃的な一言が… 「私、ここを退職するんですよ」 聞けば遠くの病院に赴任になるらしく、今回が最後の診察になるのだとか。次回以降はちゃんと後任の先生に引き継ぐということですが… 記事の冒頭で書いた通り、私は最近引越したため、これまで30分で済んでいたこの病院への通院時間が1時間以上かかるようになってしまったんですよね。 今の主治医は3年半、体調最悪の入院中の状態から健康に近い好調の状態までいろいろと診てもらっている先生で、できれば続けて診てもらいたかったので、遠くてもこの病院に通うつもりだったのですが… 先生がいなくなってしまうなら、新居に近い病院をかかりつけにしようと思い、その場で紹介状の依頼をしました。 次回の診察までに書いてもらえるということです(後任の先生に託すとのこと)。 先生、いままでありがとうございました。 寂しいけど、私がんばるよ! 《ここ1週間の体調》 ●排便の回数1〜2 平均1.3回/日 ※泥状:軟便:固形=0:1:9 ●出血…0〜2/日 ※トイレットペーパーにうっすら ●粘膜…なし ※ちょっと前までたまに白かピンクのが出てた ●体重 平均43.7kg(-0.7kg) 【内服】※変更なし サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオ