前回の投稿から1週間後…病院で手術とプログラフの説明を聞いた後、初☆入院となりました。 プログラフ治療は通いで始めるつもりだったけど、職場の上司に隔日出勤の許可を貰おうとしたところ、「中途半端に出勤して悪化しても大変だから2週間丸々休むのがいいと思う」と提案されました。 人事部からも「隔日出勤で有給使い果たすよりも、2週間連続欠勤にして傷病手当金を貰った方が良いだろう」と言われ、お言葉に甘えることに。 ありがたやありがたや…(。-人-。) そして今日でプログラフ始めて約2週間。CRPは、入院から6日目の4.611(自分史上最高値)から0.895まで下がりました! ただ、飲み始めてから数日はプログラフの血中濃度の上がり方が遅かったため、来週1週間も引き続き血中濃度を計りながら飲むことに。 つまり入院も1週間延びたということでございます。 体感的には、 ・トイレは1日9回 ・相変わらず明け方〜午前中は腹痛 ・便は水っぽく時々泥状、 9割型は血便 ・体温は37℃前後の微熱 といった感じで、正直あと1週間で一人暮らしの家に戻って職場復帰は厳しいんじゃないかと…。 プログラフよ、もっとバチっと効いてくれ〜!! 《薬》 ※追加・変更 ※ペンタサ1000mg→中止 サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg プレドニゾロン30mg ※ガスターD→ネキシウム20mg イムラン50mg ※ヒュミラ→中止 ※(追加)プログラフ12mg ※(追加)ダイフェン ※(追加)コランチル1g ※(追加)クエン酸第一ナトリウム50mg エレンタール1包 ・ペンタサは入院後、ジェネリックのメサラジンしか使えないとのことでこちらに変更。ところがほとんど溶けずに便の中に排出されてしまったので、あまり意味がないとのことで中止。 ・プログラフは最大量 ・ガスターDよりネキシウムの方がプログラフの血中濃度上昇を阻害しないとかで変更に。 ・ダイフェンは免疫調整剤(イムランとプログラフ)を使っているため、細菌の感染防止に。 ・コランチルは…なんだっけ← ・クエン酸は不足しがちな鉄分の補給に。 ・ヒュミラは効果出てないから中止。 ・エレンタールは点滴を外し
食べるの大好きな私、潰瘍性大腸炎になりました。 通院と体調の備忘録。