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プレドニゾロンと広島漢方がやめられない…

L-capが終了して1ヶ月経ちました。 調子が良くなったので、広島漢方を1日1包から0.5包に減らしたところ、1週間経つか経たないかで具合が悪くなり、L−cap開始前ぐらいまで悪くなってしまいました。 そこで広島漢方を元の1日1包に戻し、代わりにプレドニゾロンを減らしたら、それも良くなかったみたいで、体重が少し減ってしまいました。 L-capを始めたのは、中途半端で寛解導入までいかない効き目のプレドニゾロンと、同じく中途半端な効き目の上5-ASAと併用するなと言われている広島漢方をやめたいからだったんだけど…。 でも、これで生物学的製剤や免疫抑制剤の治療に踏み切る気になった! 1ヶ月後の通院日から、ヒュミラ始めようと考えています。 それまでは減薬せず、L-capやってて調子が良かった時と同じに、広島漢方1日1包、プレドニゾロン3日に1度(調子戻らなければ頻度増やすかも)でいこうと思います。 ◆・◆直近(約)2週間の様子◆・◆ ◆4/16~20 《薬》※…変更 ペンタサ1000mg サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg プレドニゾロン5mg(3日に1度) ガスターD10mg (3日に1度) ※広島漢方T  1包→0.5包 ペンタサ坐薬・ペンタサ注腸(それぞれを一日おき・交互に) 《 様子》 ●排便回数  4.8回/日(平均)  少ない日は2回、多い日は5回。 ●内容  固形から徐々に軟便が増える。血便もやや増える。 ●軽い腹痛が増える。(食事の直後や、2〜3時間後) ●体重  43.8〜44.1㎏(平均44.1 kg) ◆4/21~29 《薬》 ※…変更 ペンタサ1000mg サラゾピリン4000mg フォリアミン5mg ※プレドニゾロン5mg(3日に1度) →(4日に1度) ※ガスターD10mg (3日に1度) →(4日に1度) ※広島漢方T  0.5包→1包 ペンタサ坐薬・ペンタサ注腸(それぞれを一日おき・交互に) 《 様子》 ●排便回数  5.1回/日(平均)  少ない日は3回、多い日は8回。 ●内容 ほぼ毎回軟便になる。血便や年血便の血の量が増える。 ●軽い腹痛が毎日。4/29にやっとなくなる。

免疫抑制剤か生物学的製剤か…。

今日は月に一度の病院。 L-cap終了後は初です。 L-capの効果がある程度見られ、体重も増加しつつあるのは良かったね。ただ、プレドニゾロンはそろそろやめていかなくてはならない。夏ごろまでに寛解しなければ、ヒュミラかレミケードかイムランを選んでほしい。 というのが先生の見解でした。 これらの薬の名前はL-cap開始前から挙がっていたので、いよいよ決断の時が来たという感じ。 まだL-cap終わって間もないし、急には決められないので、それぞれの薬の特徴などを聞いて、じっくり考えてくることに。 ------ ◆レミケード 頻度:0週目、2周目、以降は8週間ごと。 場所:最初の2回は大学病院(以前のかかりつけ病院)で。アレルギーが出ることがあり、そうなると今のクリニックでは対処できない。 その他:初回は1泊入院。寛解導入は5割。 ◆ヒュミラ 頻度:2週間に一度。 場所:1回目(4本)と2回目(2本)はクリニック。2回目に自分で打てることが確認できたら以降は自宅も可能。 その他:寛解導入の薬なので、調子が悪い時に投与すると効き目が分かりやすい。効けば2ヶ月ほどでやめてもOK。痛い注射らしい。寛解導入率は5割。 ◆イムラン 頻度・場所:ちゃんと聞いてないが、経口剤だから自宅で毎日飲むんじゃないかな。 その他:UCの治療のガイドラインでは、プレドニン(プレドニゾロン)が効かなかったら次に使う薬とされる。ただしアメリカでの治療を元にしたもののため、副作用が出やすい遺伝子を持つ日本人には必ずしも当てはまらないというのが先生の意見。すい臓に悪影響が出たり毛が抜けたり白血球が減って熱を出したりする。白血球の増減を見て薬も増減させる。どちらかというと寛解維持に使う。効果が現れるまで数ヶ月〜1年かかる。効果があれば2〜5年は飲み続ける必要あり。 ------ ちなみに、L-capは前回の治療から1ヶ月経てばまた受けられるとのこと。G-capも希望すればやるのは構わないそうです。 いやぁ。どうしますかねー?