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速攻帰宅家事放棄腹八分目毎日注腸十時半就寝療法

きのうは7週間ぶりの通院日。 この7週間、かなり良い状態から悪化、そして自力でV字回復させたので、まずその模様からお伝えする✌︎('ω'✌︎ ) 8月30日頃、これまで最高気温30℃の日々が続いていたのが、急に25℃を下回る日があったりして、季節の変わり目にありがちな腸の不調が発生。 さらに月初は生理があることも重なって、1日のトイレの回数が9回前後に増え、体重は43.4kgまで減ってしまいました。 9月5日には朝起きてからト イレ→残便感→腹痛→横になる→トイレ…のサイクルを3度繰り返し1時間遅刻。軟便で血と粘膜もほぼ毎回、それなりの量が。 こういう時、昨年10月の入院前までは、病院に駆け込んでプレドニゾロンを処方してもらい、立て直してもらっていました。 ただ、自分はどうやらプレドニゾロンを使っても寛解導入はできない体質っぽいし、今はプログラフを最大量、アザニンも多めに飲んでいるので、病院に行ったところで何か打つ手はあるのか、という疑問があり…。 とりあえず自力でできることはやろう!と。 元々毎日やってた注腸はそのまま、残業・夜遊びせずに真面目に7時間睡眠、自宅で雑炊と油不使用の惣菜(母親作)を腹8分目だけ食べ、休日も真面目に家でダラダラを2週間ほど続けた成果でしょうか。下血と粘膜の排出が減り、1日のトイレ回数が平均約4回減り6回前後になりました。 不調を自覚してから約2週間後の9月13日頃には、1日のトイレの回数は2回前後、下血や粘膜もパッと見は分からないぐらいに減り、細めの固形便に戻りました! そして今日、便検査があったのですが、結果は「出血なし」! 血液検査でもCRPは0.01と上々。貧血気味なのが気になるものの、特別に対策するほどではない。 一つ気になるのは「クレアチニン」と「尿素窒素」が高めなことで(これは前回と同様)、腎臓に異常が出ないよう、プログラフの濃度を下げて様子を見た方がいいとのこと。 そこで、プログラフ服用時に「グレープフルーツ(の皮と実の間の白い部分)」を食べるのをやめることにしました。 これで私も普通(?)の患者!! ※プログラフの濃度が上がり過ぎるのを防ぐため、グレープフルーツとの食べ合わせは基本NG それ以外は、薬は変えず。 この調子でなんとか寛解させたいものです。 《ここ1週間の体調》 ●排便の回数1〜2回 1.9/