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当たってしまったお告げ

 11月中旬から赤いカスのような粘血が出るようになり、トイレが間に合わずパンツに粘液が付く事態が発生してしまいました。※幸い便は固形。 毎晩ペンタサ注腸と朝レクタブル(3日に1回ほど。渋り腹でなかなかスッキリせず3~4回トイレ行って、そのまま忘れてしまうことも多いゆえ…)を続け、カスの色は黄色っぽくなってきたものの、相変わらず切迫感はあるので外出がちと不安。あと、ガスが溜まりやすい。 主治医に話したところ、ペンタサ注腸を毎日やっても良くならないなら、レクタブルを朝10分早く起きるなどしてちゃんとやるように、とのこと。朝は努力目標でいいから、夕方もやって毎日やらないと良くならないと。はい、ごもっともです…。 で、1月末に予約していた大腸内視鏡検査は中止に。明らかに調子が悪いとわかっている時にやる必要はないし、逆に悪くなっちゃうこともあるからと。私もそのほうがいいと思っていたのでそうしてもらえて安心しました。 最後に良いニュース一つ。血液検査の結果、亜鉛の数値が良くなっていたようです。 来年の目標:レクタブルちゃんとやろう!あと、もっと睡眠取る。 -- 【内服】※変更なし サラゾピリン6000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5mg プロマックD錠150mg 【注腸】※変更あり ペンタサ注腸(毎日) ※レクタブル(毎日=朝は努力目標+夕方)

便中カルプロテクチン検査の恐ろしいお告げ??

  便中カルプロテクチンの結果が出ました。転院してから何度か検査してますが、今回は転院以来過去一高い数値 (900) でした。 主治医曰く高い数値が出るとその半年後ぐらいに調子を崩すことが多いらしく、何か手を打った方が良いとのこと。 サラゾピリンを増やすことを勧められたものの、現時点で自覚症状はないため飲み薬を増やすことには抵抗があり、注腸剤を強化することに。 最近隔日の頻度に減らしていたペンタサ注腸を毎日に戻し、いざという時のためにレクタブルも多めにもらいました。 9 月に入ってから仕事忙しくなって睡眠不足だから、それも関係あるのかなー?知らんけど。 --- 【内服】※変更なし サラゾピリン6000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5mg プロマックD錠150mg 【注腸】※変更あり ※ペンタサ注腸(毎日) レクタブル(屯用)

サラゾピリン増量とレクタブルのおかげさま

 増量したサラゾピリン+毎日のレクタブルのおかげで、腸子(腸の調子)が戻ってまいりました。 時々軟便の日もありつつ、基本は固形で粘膜・下血はなし。 排便回数は1~3回/日。元々便秘体質なので本当に体調が戻ると0~1回/日になるのですが、まだそこまでは及ばず。 先日の診察で主治医に話したところ、「では今後はレクタブルは屯用(自己判断)で、ペンタサ注腸も毎日じゃなくていいよ。大変でしょ?」とのこと。 お気遣いありがとうございます。正直面倒なのでそう言ってもらえると気が楽になるけど、もう習慣化しているので毎日続けるのは実はそこまで苦じゃない。 近々仕事関係者や友人と外食する予定があるので、腸を労わるべく今は毎日ペン注続けたいと思います。 次回の診察ではカルプロテクチン検査受けます。 あと、年明けに年一の内視鏡の予約を取りました。 --- 【内服】※変更なし サラゾピリン6000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5mg プロマックD錠150mg 【注腸】※変更あり ※ペンタサ注腸(できれば毎日。できなくても可) ※レクタブル(屯用)

不調によりサラゾピリン増量~

約1ヶ月前から慢性的に不調であります。 これは前回の通院日から今日までの約2ヶ月間、怒涛の日々だったせいでしょう。 --- まず、この間に転職しました。そして、合間の有休消化期間中に新婚旅行へ行きました。(この2年間コロナ禍で行けなかったため) 5〜6月繁忙期→退職→有給(旅行)→7月就職という。 退職までは体調が良かった(固形便0-2回/日、粘膜下血腹痛なし)ので、その後の旅行に、隔日で続けていたペンタサ注腸を持参するか迷った末に置いて行ってしまったんですよね。 5泊6日の旅行期間中注腸なしで、しかも旅先ということで脂質高めの美味しいものも食べちゃったんですよね。 で、帰宅後あたりから白い粘膜出たりトイレットペーパーへの血の付着が見られたりし始め、しぶり腹で朝何度もトイレへ駆け込むように…(便は相変わらず固形だった)。 これが今から約1ヶ月前。 いやもう自業自得ですね。反省。 で、前回の診察で、「体調悪くなってもすぐにレクタブルに頼らずしばらくペンタサ注腸とポステリサン(ボラギ◯ールみたいにチューっと注入して使う軟膏)で様子見て」と言われていたので、そうしてたんですが効果はあまり芳しくなく。 その後は新しい職場に馴染むのと仕事を覚えるのとで、心身共に忙しかったり、加えてUC発症時から私は梅雨時に体調崩しやすかったってのもあるのか、便が軟らかくなり始める。 ついに一週間前から朝レクタブルを再開、夜は毎晩ペンタサ注腸。 しぶり腹と血はなくなりましたが、相変わらず白い粘膜は出ます。 --- そんなこんなで迎えた今日の通院日。 問診で旅行のくだりを省いて(もうすっかり不良患者…)話すと、サラゾピリン増量を提案される。 副作用の面で、レクタブルを長期的に続けることと天秤にかけると、サラゾピリンで体調を安定させる方が良いと。 今年の1月末にやっっっと減量したサラゾピリンをまた元の量に戻す(朝晩6錠ずつの1日12錠)ことに。減量期間、たった半年しか保たなかったね。 で、レクタブル1日2回、ペンタサ注腸1日1回をあと5週間続けます。(レクタブルは最長6週間が良いとされ、既に1週間やってるので。) これは体調によって自己判断で減量・短縮可。 ※ちなみに、前回提出のカルプロテクチンの結果教えてもらったところ、値は70とかなり良かったらしい。これ検体採ったの6月頭だからな。その後悪くな

レクタブルに頼りすぎ!?

  6 月 4 日、通院日でした。 前回の診察からの経過は、しばらく調子が良かったものの、今から一ヶ月前の GW 中に軟便 + 出血がありました。 直前の仕事が忙しくて残業続きだったストレスと、実家に帰省して焼き肉を たらふく食べてしまったのが原因かと。 ( 家のホットプレートで焼いたのだが、私のために用意された鶏胸肉ではなく他の家族用の高級牛肉を食べたいとねだったので自業自得 …) これはマズいと思って翌日から約 2 週間、朝・レクタブル/夜・ペンタサ生活を続け、その後は夜のペンタサだけ続けて今に至ります。 レクタブル始めた翌々日ぐらいですぐに固形に戻り、今はむしろ便秘気味で便が出る日と出ない日が交互にあり、出る日は 1 日 1 〜 2 回程度。出ない日にいきむと鮮血がペーパーにちょこっと付いたり、白い綿みたいな粘膜が出ます。 主治医に ( 自業自得の焼き肉の件は省いて ) 話すと、便が軟らかくなる原因は UC だけとは限らないので、すぐにレクタブルに頼るのは良くないよーとのこと。 2 〜 3 日様子見て、それでも治らなければまずペンタサ注腸から試すようにとのこと。 いきんだときの出血対策に「ポステリサン」という薬が新たに出されました。 ボ◯ギノールみたいに使うらしいです。 以上!! 今回、便中カルプロテクチン用の検体を提出したので、次回の診察ではその結果が聞けるそうです。 【内服】※変更なし サラゾピリン 5000mg フォリアミン 5mg アザニン 100mg ミヤ BM 散 6g ビオフェルミン R18mg アルファロール 0.5mg プロマック D 錠 150mg 【注腸】※変更あり ※ ペンタサ注腸 ( 一日おき ) 【その他】※変更あり ※ ポステリサン ( いきんで血が出た時だけ )

UC治療withコロナ

  便中カルプロテクチンで良い数値を叩き出し、サラゾピリン減量という朗報があった前回の診察から約8週間ぶりの診察でした。 その間、実は2月14日(バレンタインデー!)に発熱→PCR検査でコロナ陽性の診断を受けるというけっこうなバッドニュースがありました。 幸い軽症だったこともあり10日間の自宅療養で快復したのですが、発熱から6日ほど経った頃、それまで固形便だったのが急に血混じりの下痢になってしまいました。 すぐに朝レクタブル・夜ペンタサ注腸を開始。1週間ほどで固形便に戻り、その後はレクタブルのみ続けて今に至るのでした。 診察時に先生に話すと、コロナ罹患時に電話くれればアザニン中止してーって指示したのに、と言われ、(もうないと思うけど)万一また罹ってしまった時には電話するようにします、答えておきました。 まぁ、発熱外来でお薬手帳を見せ、そこの先生からは飲み続けて良いとは言われたんだけどね。 あと、コロナ時の下痢が固形便に戻ったあたりからペンタサ注腸を止めてレクタブルのみを続けていたことに対しては、レクタブルはもう6週間以上使っているので止めて、ペンタサの方を土日だけでもやっておいてとの指示でした。体調維持のためだそうです。(寛解維持といいたいが、今の主治医からハッキリ「寛解です」とは言われたことがない) レクタブルに慣れちゃうとペンタサめんどくさいねぇ。仕方ないがねぇ。 血液検査の亜鉛の数値は問題なさそうでした! 次回、またカルプロテクチンやることになりましたよ。 季節の変わり目、上手く乗り切りたいですね。 【内服】※変更なし サラゾピリン5000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg
 ルファロール0.5mg プロマックD錠150mg 【注腸】※変更あり ※ペンタサ注腸(土日のみ)

サラゾピリン減らします!

 1月29日。 2022 年診察初め。本日の診察に備え、 2 週間前に便中カルプロテクチンの検体提出だけしていました。 結果 … 数値かなり良いとのこと! 1 年半前の結果は 200 ぐらいあったそうですが、今回は 17.9 。 そんでついに、薬を減らしましょうってことになりました!!ヤッターウレシイ!!! 朝晩 6 錠ずつ (12 錠/日 ) 飲んでいたサラゾピリンを 5 錠ずつ (10 錠/日 ) に! 前回数値が出ていなかった亜鉛は、今 回は正常値の範囲内ですが、ギリギリなのでまだプロマックは続けるようにとのこと。 いや〜、でも嬉しいなぁ。 追加になる一方だった薬を減らすっ て、かなり久しぶりで。よかったよホント。 【 内服】※変更あり ※サラゾピリン6000mg→5000mg(1/29〜) フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5mg プロマックD錠150mg 【注腸】※変更なし ※ペンタサ注腸((土日のみ)