2 週間前に提出した便中カルプロテクチンの結果を聞きました。 値が 300 を超えており ( 一般的に 300 を超えると内視鏡的にも荒れてる様子が見られるものらしい ) 、何らかの手を打たないと半年以内に再燃する、と主治医から恐ろしい予言を言い渡されました。 … なんか前にもこんなことあったな。 というか、カルプロテクチンの値って安定したことがなくて、毎回乱高下している。だからどこか信用できない。でも自分の体調も 2 〜 3 ヶ月おきに再燃していて、安定したことがないので相関関係はあるのかもしれない。 で、再燃予防として、①薬を増やす②食事療法の 2 つの選択肢を提示されました。 今は排便 0 〜 3 回 / 日、固形、血や粘膜は見られないという状態なので薬を増やす必要性を感じないのですが、ペンタサ注腸や坐薬のような、下から直接入れるタイプなら ( 内服薬よりも ) まぁいいんじゃないかと、①を選択。 ちなみに、②の食事療法って?転院したばかりの頃に「青魚を食べるなど」と聞きましたがそれですか?と尋ねたところ、青魚に限らず魚類、そしてしそ油やえごま油を摂ることだそうです。元々週 3 日は夕飯に魚を食べているし ( 肉と交互にしてる ) 、えごま油も常備してたまに思い出して料理にかけていると伝えたところ、なんだ、ちゃんと食べてるのねという反応でした。あとはえごま油を習慣化すれば良いとのことでした。 そんな軽い感じでいいんか。 次回は年末。またカルプロテクチン提出します。 【内服】※変更なし サラゾピリン 6000mg フォリアミン 5mg アザニン 100mg ミヤ BM 散 6g ビオフェルミン R18mg アルファロール 0.5mg プロマック D 錠 150mg 【注腸】※変更あり ※ ペンタサ注腸 ( 週 4 日 )→2 日に一度 ※ ペンタサ坐剤 1g( 週 2 日 )→2 日に一度
食べるの大好きな私、潰瘍性大腸炎になりました。 通院と体調の備忘録。