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9月, 2023の投稿を表示しています

また毎日ペン注、ペン坐だってよ

  2 週間前に提出した便中カルプロテクチンの結果を聞きました。 値が 300 を超えており ( 一般的に 300 を超えると内視鏡的にも荒れてる様子が見られるものらしい ) 、何らかの手を打たないと半年以内に再燃する、と主治医から恐ろしい予言を言い渡されました。 … なんか前にもこんなことあったな。 というか、カルプロテクチンの値って安定したことがなくて、毎回乱高下している。だからどこか信用できない。でも自分の体調も 2 〜 3 ヶ月おきに再燃していて、安定したことがないので相関関係はあるのかもしれない。 で、再燃予防として、①薬を増やす②食事療法の 2 つの選択肢を提示されました。 今は排便 0 〜 3 回 / 日、固形、血や粘膜は見られないという状態なので薬を増やす必要性を感じないのですが、ペンタサ注腸や坐薬のような、下から直接入れるタイプなら ( 内服薬よりも ) まぁいいんじゃないかと、①を選択。 ちなみに、②の食事療法って?転院したばかりの頃に「青魚を食べるなど」と聞きましたがそれですか?と尋ねたところ、青魚に限らず魚類、そしてしそ油やえごま油を摂ることだそうです。元々週 3 日は夕飯に魚を食べているし ( 肉と交互にしてる ) 、えごま油も常備してたまに思い出して料理にかけていると伝えたところ、なんだ、ちゃんと食べてるのねという反応でした。あとはえごま油を習慣化すれば良いとのことでした。 そんな軽い感じでいいんか。 次回は年末。またカルプロテクチン提出します。 【内服】※変更なし サラゾピリン 6000mg フォリアミン 5mg アザニン 100mg ミヤ BM 散 6g ビオフェルミン R18mg アルファロール 0.5mg プロマック D 錠 150mg 【注腸】※変更あり ※ ペンタサ注腸 ( 週 4 日 )→2 日に一度 ※ ペンタサ坐剤 1g( 週 2 日 )→2 日に一度

年に一度の内視鏡

 去る7月頭 、年に一度の内視鏡検査を受けてきました! 9 時から病院で下剤 ( モビプレップ ) を飲み始め、 12 時過ぎには澄んだ水様に。 生理期間中を避けたおかげで昨年のような事態 () からは免れましたが、検査の順序は安定の最後 ( 患者 7 人中 ) でした。前日、前々日の食事は気を使ったのですが、ずっと家に居て動かなかったせいか便秘気味で、最初の排便まで 1 時間以上かかったせいかなぁ。 あと、病院からもらった検査前の注意事項の紙に「直前になって急に食事量を減らすのも便秘の原因になります」と書いてあるのを検査の前の晩に発見したという。それも要因かな … で、その週の週末、結果を聞かせてもらいに病院へ…。 下降結腸の一部と直腸の一部に炎症があったそうです。昨年も同じこと言われたなぁ。 治療を変えたばかり ( ペンタサ坐薬を始めた ) なので、それの効果なのか元々なのか分からないけど、と補足する主治医。 ただし、直腸の炎症の範囲は少しだけで、ペンタサ坐薬の頻度を減らしても良いかもしれないとのこと。 代わりに下降結腸まで届くペンタサ注腸の頻度を増やします。 亜鉛の数値は、前回低かったのが正常に戻りました。亜鉛は傷の修復に使われるので、炎症が良くなったからかもしれないとのこと。 次の通院日は9月です。カルプロテクチンやります。 【内服】※変更なし サラゾピリン 6000mg フォリアミン 5mg アザニン 100mg ミヤ BM 散 6g ビオフェルミン R18mg アルファロール 0.5mg プロマック D 錠 150mg 【注腸】※変更あり ※ ペンタサ注腸 (2 日に一度 )→ 週 4 回 ※ ペンタサ坐剤 1g(2 日に一度 )→ 週 2 回