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広島漢方58日目 少しずつ良くなってきた!

漢方「T」のおかげか、仕事の山場を乗り越えお盆に5連休を取りストレスから解放されたおかげか、最近調子が良いです。 以前のような渋り腹は頻度が減り、排便一日平均5〜8回、そして3日に一度ぐらい排便0〜2回の日も。(ただし排便がなくてもガスや粘液・血液は出る) 便の状態は、下痢が2日に一度ぐらい。あとは軟便〜固形便で、以前より固まってきた。 体重はここ10日間で41.5→42.5kgに増加。 スカイクリニックの先生からのメールではサラゾピリンを4000mgから3000mgに減らすよう指示があったので、昨日(8/23)からそうしています。 今使っている薬は 広島漢方T 2包 サラゾピリン錠 3000mg  ペンタサ錠 1000mg フォリアミン錠  プレドニゾロン錠 5mg(一日おき) ガスターD錠 10mg(一日おき) です。 注腸なしでこんなに調子が良いのは久しぶり。 去年の10月頃以来かなぁ。 (直近で一番寛解に近づいたのは11月だけど、まだまだそこまでは快復していない。) このまま良くなっていくといいなぁ。

広島漢方43日目までの紆余曲折

ここ3週間、体調の変化がけっこう激しかったです。 7/20 スカイクリニック「一度サラゾピリンを中止してみてください」 私「①中止する理由を教えて②漢方の効果が現れてからでも良いか?③中止する必要があるなら徐々に減量する方法でも良いか?」 7/22 スカイクリニック「①中止するのは、漢方と5-ASA製剤の併用による肝機能障害の副作用を防ぐためと、5-ASA製剤が漢方の効果を減弱させる可能性があるから。②・③はOK」 自己判断でまずはペンタサ1000mgを中止してみることに。 7/26〜 ペンタサを中止しても特に体調の悪化はなし。 サラゾピリンを4000mg→3000mgに減量。 この時のトイレ回数は多い日と少ない日を2〜3日のサイクルで繰り返していた。 多い日「8〜11回」 少ない日「2〜6回」 ・朝の渋り腹が酷い ・日中は排便なし ・ボソボソとした軟便 ・下血はピンク色の粘膜が少し出るか、便の最後にちょこっと付いてくる程度 7/29〜 腹痛が発生。 トイレ回数の増加。 ・少ない日がなくなり、毎日9〜15回 ・渋り腹がなくなり、出そうと思ったらすぐ出る ・日中も排便あり、水分でも固形物でも何か口にするとグルッと鳴りトイレへ ・下痢 8/31〜 下痢と腹痛が辛く、飲食が苦痛なので ペンタサ0→1000mg サラゾピリン3000→4000mg に戻す。 体重 41kg台突入。 成長期過ぎてからの過去最低記録! 8/2〜 ステロネマ注腸毎日。 翌日から腹痛消失。 トイレ回数も6〜10回に減少。 8/6〜 最初(6/27)にもらった漢方「B」60包が無くなる。 次にもらった漢方「T」開始。 8/7〜 ステロネマ注腸のおかげで最悪の状態を脱したので、ペンタサ注腸に変更。 ↑↑↑↑↑ 今ココ 今日は月一の病院だったので、この紆余曲折を先生に話したところ「壮大なストーリーだね…」と( ´ ▽ ` ) 前回の病院(7/11)の血液検査の結果が出ていたのですが、貧血がなくなり、CRPの値も良くなっていました。 ということで、鉄剤「フェロミア」、胃薬「ムコスタ」は飲まなくて良いことになりました〜。