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無事、固形に戻りました。

前回の診察で主治医から注意され、いいかげん真面目にレクタブルやらないと!と一念発起して8週間が経ちました。(レクダブルの連続使用は最長6週間なので2週間前に止めているのですが、それまで)ほぼ毎日午前中にやって、おかげさまで粘膜が出ることはなくなり、便もちゃんと固形で出てくるようになりました。ヤッタネ!!

しかしこのブログを読み返すと、2〜3ヶ月ごとに「粘膜・切迫感・しぶり腹」⇄「レクタブルで治す」を繰り返しており、そろそろレクタブル無しでいられる期間を延ばしていかないと、と思っている今日この頃です。

そして今年最初の通院日である本日に至ります。
今回は事前に病院に赴き、便中カルプロテクチン提出を済ませていたためその結果を聞いたところ、【前回】900→【今回】89に減少!
(私はカルプロはブレが多い気がしていて正直そこまで信用していないのですが、)実際体調は良くなっているし、先生はカルプロを基準に今後の診療方針を決めているので、喜んでおられました。
この様子なら、これまで毎日やっていたペンタサ注腸の頻度を3日に1度程度に減らして良いし、大腸内視鏡検査もできそうとのこと。予約が数ヶ月先までいっぱい&前回(2021年6月の記事参照)の反省から生理期間中を避けて、7月初めにやることになりました。
その間にまた体調崩さないように気をつけないと…!

【内服】※変更なし
サラゾピリン6000mg
フォリアミン5mg
アザニン100mg
ミヤBM散6g
ビオフェルミンR18mg
アルファロール0.5mg
プロマックD錠150mg

【注腸】※変更あり
※ペンタサ注腸(毎日)→3日に一度
※レクタブル(毎日)→なし

コメント

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