この度、お腹に子宝を授かりました。 現在5ヶ月目。初産。夫婦共々とても嬉しい気持ち。 しかしUCは再燃中。 7月の内視鏡検査の結果が芳しくなく(この頃がちょうど妊娠1ヶ月目)、その時は全く自覚症状がなかったのですが、今月に入ったあたりから目に見えて症状が出始めました。便がボソボソした泥状〜水様になり、ピンク色の粘血も出るように。しぶり腹で2〜3回間を空けずにトイレに駆け込む(これが一日2〜3セット)。腹痛というほどではないものの、お腹に違和感も。 調子を崩し始めた頃はちょうど実家に滞在しており、久しぶりに母親の手作りの美味しい料理を食べ過ぎたのか、家族がストックしている揚げ煎餅やポンデケージョ(好物だが脂質が多いので、自宅では買わないようにしている)を食べたせいか?と食が原因かと疑っていたが、自宅に帰りいつもの食生活に戻っても良くならず。 仕事の繁忙期でもあるので、残業が増えたストレスかもしれない。 10月第2週になって朝晩の気温が急に下がる日があったり、かと思えば昼間は夏日だったりして、寒暖差激しい季節の変わり目だし…。 結局、それら全てが渾然一体となって調子が悪いのかなぁ。 それ以降は食事から消化に悪いものを省いたり、友人との外出をキャンセルしたり、家事を意識的に夫に頼んだり、仕事を引き受けすぎないように気をつけたりしながらここ2週間を過ごしてきたものの、そんなに急に好転するわけもなくむしろ少しずつ体調が悪くなってきた本日、通院日を迎えました。 問診で主治医に体調を伝えると、「カルプロテクチンの値も良くないんだよね。どうする?」とこちらの意向を聞かれる。 以前しぶり腹に効いたので「レクタブル注腸フォーム」を使いたいと言うと、「直腸には効くから、まぁ中の方にまでは効かないけどアリかな。コレチメントとは併用できないのでそっちは止めることになるけど」とのこと。 また、便回数を減らす飲み薬「フェロベリン」を追加で処方してもらうことになりました。 次の診察は3週間後。血液検査や検便は不要で、とりあえず薬を変えて体調がどうなったか知りたいということらしい。 「次に来たときに良くなってなかったら…入院する?」と。 まじか。 これぐらいの自覚症状で日常生活を送りつつ通院していた過去もある身としては(というかもっと腹痛で苦しんでてもそこまで提案してもらえなくて、頼み込んで入院させ...
食べるの大好きな私、潰瘍性大腸炎になりました。 通院と体調の備忘録。