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セカンドオピニオン受けてきました

数日前に、初・セカンドオピニオンを受けてきました。

主治医に不満があるというわけではなく、病院が現住所から離れていること、また土曜休診のため診察の度に有給を取らなければならないことが不便で、できれば今と同じ治療が続けられるところで、より通いやすい病院を探していたのです。
また、主治医からは「今の治療で体調を崩したら、効果が期待できる内科的治療はもうないかもしれない。そうなったら大腸全摘手術をおすすめする。」と言われており、一応他の医師の見解も聞いてみたいと思っていました。

そこで、土曜に診療している病院に目星をつけ、
 ①今と同じ薬の処方が可能か?
 ②まだできる内科的治療はないか?(治験も含む)
の2点を聞いてみる事に。

主治医にセカンドオピニオンを受けたい旨を伝えると、主治医と親交のある “その病院で一番優しそう”という先生を快く推薦してもらえました。

結果的に、
 ①今と同じ薬の処方が可能か?→ OK!
 ②まだできる内科的治療はないか?(治験も含む)→ いくつかある。
とのこと。よかった〜!!

とりあえず①をクリアしたので、転院することに決め、約6週間後に診察の予約を取ってもらいました。
(セカンドオピニオンは通常、医師の意見を聞くだけなので、元のかかりつけ病院の紹介状なしにその場で予約は取れないっぽい。今回は完全に先生のご好意だと思われる。)

②のまだできる内科的治療の詳細はこんな感じでした。

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《1》レミケード or シンポニー
ヒュミラが効かない人にはレミケもあんまり効果期待できないよ、というのが主治医の意見で、レミケを使った事はなかった。が、こちらの先生としては試してみても良いのでは、と。
「シンポニー」は初耳。こちらも生物学的製剤の一種で、自己注射できる薬らしいが、ヒュミラとどう違うかまでは時間の都合上聞けず。

《2》イムランの増量
約1年前から飲んでいるイムラン。1時期75mg/日服用していたが、MCVが100を超え、「数値が上がりすぎると良くない」という主治医の判断で現在は50mg。
こちらの先生いわく、「MCV100超えは決して高すぎる数値ではない。恐らくあなたが免疫調整剤の使用を渋っていたことを考慮されたのでは」とのこと。
じつはtwitter仲間で「9年間再燃していたが今は寛解している。たぶんイムラン増量がきっかけ。」という患者さんがおり、今回聞いた中では、この治療が一番期待できるかなと。

《3》ベドリズマブ
日本での発売が待たれる状況だが、試しても良いと思うとのこと。
投与は、レミケードのような8週に一度の点滴らしい。

《4》ほか治験
入院しなきゃだけど治験もあるよとのこと。
今回は時間切れで詳しく聞けず。

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いろいろな治療の手だてを紹介してもらったけど、「主治医は誰にでも手術を勧めるわけではなく、それ相応の理由がある。薬の長期使用による感染症や、長期の炎症によるガン化のリスクがあるから。あと、コレが効かなかったから次はコレ、とやみくもに内科治療を繰り返すのも良くない」。

で、ですよねー…。

ただ「もらったデータなどを見てもっと悪いのかなと思ったけど、今日会った印象では思ったほど悪くはなさそう。」「今は排便回数が一日3〜4回だから、手術をするとトイレの回数が増えて、やらない方が良かったかな、となってしまうかも。私ならもう少し内科治療でがんばってみてもいいんじゃないかと思う」とのこと。

そう、そこなんですよ!
今は漏らさずトイレ行けるし、お腹も痛くないし、回数もさほど多くないから、将来起きるかもしれない感染症やガン化のリスクよりも、術後ずっと残るかもしれない便漏れや回腸嚢炎や癒着による狭窄のリスクの方がやっかいに思えてしまって…。
(回腸嚢炎や狭窄の発生率はさほど気にしなくていい割合だと、主治医もこちらの先生もおっしゃいますが…)

とりあえず、今回は通いやすい病院への転院&今後の治療方針の広がりという結果が出た、実りあるセカンドオピニオンでした。

(前の)主治医にすごくお礼が言いたいのですが、次の診察はもうこちらの病院に決めてしまったので、会う機会がなくなってしまいました。寂しいなぁ。


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